“昔ながらの生酛造りで醸された純米大吟醸”
標高500m、静寂な自然環境の緑深い土佐嶺北の地で、酒をこよなく愛した土佐出身の文人“大町桂月”
の名を頂いた、銘酒『桂月』を醸し出す土佐酒造さんが、伝統的技法で手間暇かけて醸した生酛純米大吟
醸酒です。
高知県産「山田錦」を50%精米し、仕込み水には地元の岩清水を使用して丹念に仕込まれています。
生酛造りとは、簡単に言えば「酒母を手作業で造る製法」です。
乳酸菌から生まれる乳酸には、日本酒にとって必要のない雑菌を死滅させる役割があり、通常は人工の乳酸
を使いますが、生酛造りは天然の乳酸菌を使い、蔵人が手間暇かけて丹精込めて醸し出す希少なお酒といえ
るでしょう。純米大吟醸のしっかりとしたコクと、上品で華やかな香り、喉を通った後に来るヨーグルトの
ような爽やかな酸味が何とも心地よい純米大吟醸酒です。
■ お客様の声
おすすめ度 | かたくちいわし様 | 2022-04-03 |
迅速かつ丁寧にご対応頂きました。 商品の保存状態もお味も良かったです。 また購入させて頂きます。 |
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お店からのコメント
2022-04-08
かたくちいわし様
お褒めのお言葉を頂き誠に感謝申し上げます。今後も迅速な対応を心がけてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。有難うございました。 |