男性は一升、女性は五合の大杯早飲みを競うどろめ祭りや幕末の絵師、
心地よい穏やかな香りと程よい米本来の旨み、スッキリとした後味が特徴的で、飲み飽きせず食との相性が大変良い純米酒です。
『土佐流、王道の純米酒、名脇役、燗酒、晩酌酒』五代目が目指した商品コンセプト通りに仕上がっています。
- 【絵金】 (1812-1876)
- 本名は弘瀬金蔵。元は土佐藩家老桐間家の御用絵師を勤める狩野派の絵師でしたが、贋作事件に巻き込まれ城下追放となる。野に下った絵金は叔母を頼りに赤岡町に定住し、「町絵師・金蔵」を名乗り、酒蔵をアトリエに独創的・情熱的な屏風絵を書き「絵金」の愛称で親しまれた。
- 冷暗所にて保管して下さい。
- お勧めの飲み方/飲む温度を選ばず美味しく頂けますが、燗は特にお勧めです。
- 原料米 /アケボノ 精米歩合/65% アルコール度/15度以上16度未満 日本酒度/+5 酸度/1.6 使用酵母/701号
※酒質分析数値は酒造年度や出荷時期により若干の変動がある場合もございますので、予めご了承下さい。