豊かな郷土資源を生かした地酒造りに徹している、『ダバダ火振り』の無手無冠さんが醸す、厳寒の酒造期しか味わえない純米生酒です。 酒槽からしたたり落ちる生原酒を一番に汲み上げて出荷します。 少し甘口で口当たりは柔らかいのですが、アルコール度は少し高く、どっしりとした感じで芳醇な喉越しが特徴的です。 無濾過ですので瓶底に少し白濁がありますが、実はそれが旨味成分で搾りたての証しなのです。 この時期にしか味わえないしぼりたて新酒をご賞味下さい。