“自家栽培で１万本製造を目指す高知のワイナリー”

生食ぶどうの甘い香りを大事にしながら、野生酵母を用いてさっぱりとした辛口のスパークリングワイン。２０２２年は
低温発酵を行い、爽やかな仕上がりになっています。このぶどうが持つ優しい味わいは料理の邪魔をせず、わずか
な渋味としっかりとした酸というバランスの良いスパークリングワイン。

※よさ来いワイナリーとは…
高知県南国市で生食ぶどうを栽培し、愛媛・広島等で委託醸造によってワインを製造し販売しています。２０２１年に
高知市、南国市の認定を受け、耕作放棄予定のぶどう畑を借り入れて業務を開始したワイナリー。

■内容量/７５０ml　 ■ワインセラーなど、冷暗所にて保管して下さい。
■お薦めの飲み方/冷やして。
■ブドウ品種/サマークイーン(南国市産)　、アルコール度/１０度、酵母/野生酵母
■化学肥料不使用

※稀にワインの中に結晶の様な物が見えますが、酒石と言われるもので、低温で長期間保管すると、カリウムやカルシ
ウムと結合して結晶として析出する事があります。この結晶が「酒石」で、出来の良い年ほど出やすいので「ワインの
ダイヤモンド」とも呼ばれています。「オリ」と同様に、飲用してもお身体への影響はありませんがので、ボトルの底に
結晶を沈めてからお召し上がり下さい。