無手無冠と言えば今や幻の栗焼酎「ダバダ火振り」で全国的に有名な蔵元ですが、実は知る人ぞ知るひたすら手造りに
こだわった清酒も酒通の間では有名なのです。明治26年創業以来、社名の“無手無冠”の由来『冠におぼれず、飾
らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り』の通り豊かな郷土資源を生かした地酒造りに徹して
います。
この純米大吟醸酒は四万十の清らかな大地と水で、地元農家さんが大事に育てた酒造好適米「吟の夢」を40%まで
磨き上げ、低温でじっくりと醸したこだわりのお酒です。
純米大吟醸ならではの穏やかな吟醸香に、お米のコクと旨味、そして繊細な味わい。またキレの良いスッキリとした
喉ごしで純米大吟醸ならではの醍醐味が堪能できます。