司牡丹酒造・蔵元の紹介 |
南国土佐、高知市を離れて26km。 山紫水明の文教の町、佐川町に全国的に名高い銘酒「司牡丹」醸造の地はあります。 |
司牡丹は、こんなお酒 |
司牡丹は徹底した品質至上主義を譲らず、普通酒全盛の時代より他社に先んじて本醸造・純米・吟醸と特定名称酒中心の酒造りを行っています。 酒造りには最も重要であると言われている麹と酒母に使用される「麹米」「酒母米」に、造りには最適ですが収穫量も少なく高価な山田錦を、普通酒を含むほとんど全ての酒に使用しています。 更に平成8年からは永田農法(農薬はもちろん、水や肥料も極力与えず食物本来の生命力を引き出し、環境にもあまり負荷を与えないという自然な農法)での山田錦栽培にも取り組んでいます。 酒質は全般的に香り高い土佐人好みの辛口でありながら、爽やかな飲み口なので香りと味のバランスが絶妙で飲み飽きしません。 全国新酒鑑評会においては幾多の最高位金賞受賞、他様々な鑑評会での受賞など評価は高く、全国の愛飲家たちから絶賛されています。 |
結婚披露宴、祝賀会、竣工式、お正月など様々な御祝事のシーンでよく見かける美しいデザインの菰樽(こもだる)。本品は中の容器がガラス製のため「木槌で割って鏡開き」と言う事は出来ませんが、周りを包む菰は牡丹の模様が鮮やかで本格的です。
容量:1800ml 酒質は本醸造酒。
■冷暗所にて保管して下さい。
■お薦めの飲み方/冷から熱燗まで飲む温度を選ばず美味しく頂けます。
■原料米/山田錦ほか 精米歩合/70% アルコール度/15度以上16度未満 日本酒度/+5 酸度/1.5
■商品サイズ 直径/約19cm 高さ/約20cm 重量/約3.8kg