『自由は土佐の山間より』、この言葉は土佐出身の自由民権運動理論家“植木枝盛”が明治10年 、立志社の機関誌「海南新誌」に発表した論説に書かれた、明治期の自由民権運動を象徴する言 葉で、高知県の県詩にもなっています。 土佐自由民権の闘志を冠したこの酒、フルーティな香りが高く、極めてなめらかな味わいの膨らみ の中に、キレ味抜群の純米酒です。 日本酒度は+8もあり辛口といわれる土佐酒の中でも上をい く超辛口と言え、飲みごたえは十分! 辛口の日本酒がお好きな方には、たまらないほど実に土佐 らしいお酒です。 印象に残る色鮮やかな赤い化粧箱入りで、ご贈答用にもお勧めします。
■冷暗所にて保管して下さい。 |